積水化学が新型蓄電池を搭載の新住宅の販売を発表、EVの普及を見据えた設備も搭載

2021年10月、積水化学工業は太陽光発電や大容量蓄電池を備える住宅の新製品「新スマートパワーステーション FR GREENMODEL」を販売することを発表。これはセキスイハイムブランドの誕生50周年記念商品として、同年10月23日から、北海道、沖縄、多雪地域および一部離島地域を除く全国で販売される。

今回の新製品は「できるだけ電気を買わない、先進の暮らし」をコンセプトにパッケージには、9.72kWの太陽光発電の他、容量12kWhの蓄電池、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)「スマートハイムナビ」、エコキュートなどがセットで含まれている。

搭載する蓄電池「e-PocketGREEN」は、ニチコンと共同開発した新製品であり、停電時に家中の電源コンセントに電力供給できる「家まるごと仕様」が標準となっており、さらに今後の電気自動車(EV)の普及を見据え、併設するパワコンは従来の約1.4倍に拡大され、1台で太陽光発電、家庭用蓄電池、EVの3電池と接続可能なトライブリッド仕様とし、拡張がしやすくなっている。

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