日野自動車、小型EVバス「日野ポンチョ Z EV」を2022年春に発売予定

2021.6.10 更新

日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、社長:下義生、以下 日野)は、小型EVバス「日野ポンチョ Z(ズィー) EV」を2022年春に発売する予定です。

2002年に発売した小型ノンステップバス「日野ポンチョ」は、地域の足として全国で数多く採用されているディーゼルバスです。昨今の地球環境問題への関心の高まりを背景に、生活に密着した存在であるからこそゼロエミッションへのニーズが増加しつつありました。

このたび市場導入する「日野ポンチョ Z EV」は、あらゆる人に優しいユニバーサルデザインとコミュニティバスに最適なパッケージングという「日野ポンチョ」の特長はそのままに、EV化によりクリーンな輸送を実現します。「人」と「環境」へのやさしさを叶える、これからの持続可能なコミュニティ交通に貢献するモデルです。

広いフルフラットエリアと低床・ノンステップ構造により、乗り降りや車内移動がしやすく、車いすやベビーカーをお使いの方をはじめ、あらゆるお客様にご利用いただきやすい車両です。シンプルで丸みのある親しみやすい外観デザインは街と調和し、EVならではのゼロエミッションと低騒音で地域にやさしく、人々の暮らしを支えます。住宅街のような狭い道でも小回りの利く高い機動性や、コミュニティバスに十分な航続距離も確保し、高い実用性も備えています。

同モデルは、電動車導入・運用におけるソリューション提供を行う株式会社CUBE-LINXが手掛ける、電動車最適稼働マネジメント事業の取り扱い車両としてもラインナップする予定です。全国の販売会社による日野ならではのきめ細かく質の高いトータルサポートと合わせて、事業者様のビジネスをサポートします。

日野は、「日野環境チャレンジ2050」(2017年発表)で環境負荷ゼロへのチャレンジを掲げており、2021年4月には中間目標となる「日野環境2030マイルストーン※3」を設定し取り組みを加速しています。カーボンニュートラルの実現に向けては、車の生産から廃棄までのライフ・サイクル・アセスメントに基づき、自社の製品にとどまることなく、あらゆる方策を追求しています。「日野ポンチョ Z EV」は、CUBE-LINXのソリューションと合わせて、電動車の普及促進を通じたCO2排出量の削減に貢献します。


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