MINI、2030年までに全モデルを電気自動車化

2021.3.15 更新

自動車ブランドMINIは、2025年に最後のエンジン車を発売し、2030年からは電動モデルのみにラインナップを切り替える予定。

今回の決定の背後には、MINIを所有するBMWの本国ドイツで、2030年でハイブリッドやPHEVなどを含むエンジン搭載車の新車販売を禁止する方針であることがあると考えられる。

現在は完全電動モデルとしてはMINI Cooper SEの1車種のみがラインナップされているが、すでにクロスオーバータイプのMINIを開発中で、今後、全モデルを電動化するのにもそれほど苦労はしないとみられる。

ただBMWは2018年に、2025年までにグループ内で12台の電動化モデルを発売すると述べていたのに対し、まだMNI Cooper SEとBMW iX3の2車種しか発表しておらず、MINIがまず2030年までに電動化すると発表したことで今後BMW の既存モデルの電気自動車化も加速していく可能性がある。


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