トヨタ自動車が超小型EV(電気自動車)「C+pod(シーポッド)」を限定発売

2021.1.4 更新

2020年12月25日にトヨタ自動車は2人乗りの超小型EV(電気自動車)「C+pod(シーポッド、以下C+pod)」を法人や自治体向けに限定発売したと発表。日常生活の近距離移動や定期的な訪問巡回に向けたモデルとなっており、WLTCモードで高速道路モードを含まない走行距離は150km。最高速度は時速60km。個人向けの本格販売は2022年を予定とし、価格は165万〜171.6万円。

C+podは従来の売り切り型のビジネスではなく、EVならではのビジネスモデルの構築や普及に向けた体制づくりを前提としており、最適な充電設備工事とCO2フリー電力などEV向け電力プランを1つの窓口でサポートする法人向けサービス「TOYOTA GREEN CHARGE」を中部電力ミライズと共同開発した。関西電力や東京電力エナジーパートナーとも提携しながら同様のサービスを展開していく。また、観光情報とスマートフォンで利用できるカーシェアサービス「TOYOTA SHARE」を活用した観光向けEVカーシェアリングなど順次進めていくとしている。

C+podはトヨタ自動車 元町工場で生産を行う。車両サイズは全長2490×全幅1290×全高1550mm、最小回転半径は3.9mとすることで取り回しの良さを実現した。リチウムイオン電池の総電力量は9.06kWh。シート足元の床下にバッテリーを搭載することにより、段差の少ない低床フラットフロアとした。


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