QNX OSとAdaptive AUTOSARフレームワークを車載HPC向けに統合

2020.12.16 更新

2020年11月17日(現地時間)エレクトロビット(Elektrobit)はHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)搭載の車両アーキテクチャ構築に向け、「EB corbos AdaptiveCore 2」が「BlackBerry QNXソフトウェア開発プラットフォーム7.1」をサポートしたと発表した。セーフティクリティカルな先進運転支援システムおよび自動運転の効率的な開発を支援する。

EB corbos AdaptiveCore 2は、Adaptive AUTOSARを実行する基本ソフトウェアであり、Adaptive AUTOSARプラットフォームに準拠した総合的なソフトウェアフレームワークを提供している。

SEooC(特定コンテクストに依存しない安全要素)コンセプトにより、安全かつセキュア、柔軟性のある車両電子制御ユニット(ECU)の構築に必要な技術を搭載している。

BlackBerry QNXソフトウェア開発プラットフォーム7.1は、リアルタイムOSと組み込みシステムに必要な開発ツールも含んでいる。

EB corbos AdaptiveCore 2とBlackBerry QNX OSがシームレスに統合することで、短期間でハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)プロジェクトを量産化できるソフトウェアプラットフォームとして機能する。

また、自動車メーカーや部品メーカーに対し、最高レベルの安全性を持つセキュアなECU開発を支援する。


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