富士ソフト株式会社は、車載ソフトウェア技術者の育成を支援するため「AUTOSAR開発体験キット(メモリ保護編)」の販売を11月26日より開始しました。
近年、自動車ECUは高度化、複雑化が進み、搭載される数も増加しています。そのためECUの統合化が進んでいますが、数が減らせる反面、安全性の問題も生じやすくなります。
そのような状況下において、今回発売する「AUTOSAR開発体験キット(メモリ保護編)」は、車載ソフトウェア開発の安全性に貢献し、メモリ保護の技術向上を支援することができます。
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