ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
弊社はクルマの音振動分析と、車載通話音声品質分析用の音響計測システムの販売・サービスを行っています。人の聴覚プロセスを測定技術と分析に組み入れるという弊社独自の考え方が製品開発の根底にあります。弊社の製品開発は標準規格化活動とも密接に結びついており、常に標準規格に適合したソリューションを提供します。


〒240-0005 神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134 横浜ビジネスパークウエストタワー8F
ニュースリリース−News Release−
- ◇SoundSeat によるトランスミッションノイズ分析 ~ 伝達経路解析データを用いて特定の走行条件で伝達経路ごとの寄与や
改善効果を合成音で試聴 (動画 2 分 13 秒、日本語字幕選択可) - ◇「Bluetooth 音声・オーディオ品質測定用新技術の動向について
- ◇NVH シミュレーターでバーチャル・タイヤ交換 ~ 伝達経路を切り分けながらロードノイズを聴感体験(2分動画、日本語字幕あり)
- ◇「サウンドスケープ改善に向けた音質メトリック開発について」
- ◇「SQuadriga III: YouTube動画(2分半)でバイノーラル録音再生機の世界の様々なアプリケーション事例を紹介します。
- ◇「ArtemiS SUITE リリース 14 :シンプルかつ効率的な 新ジェネレーション解析ツールをリリース」
- ◇静音化した車内で高まる音楽鑑賞ニーズ ~ オーディオ評価ツール MDAQS
- ◇「ArtemiS SUITE によるモーダル解析メソッドとアプリケーション例」
- ◇構造ダイナミクス解析の新たなソリューションQlws 軽量シェーカー
- ◇「拡張現実を用いた高効率音響パワー / 音響インテンシティ測定
- ◇HEADlab II - 音振動測定の為のパワフルな次世代データ収集システム
- ◇「モバイルフォンでバイノーラル録音できるヘッドセットSQope」
- ◇「音声認識テストの為のソフトウエア VoCAS
- ◇「聴感テストに基づいたオーディオ品質評価」
- ◇「スマホを用いたバイノーラル録音用ヘッドセット” SQope”」
- ◇「NVH バーチャル車両” PreSence”」(2020/12/8 Days of Acoustics 配信動画)
イベント・セミナー情報−Event & Seminar −
求人情報−Recruitment−
SNS
製品カタログ−Product Catalog−
-
- 実稼働振動形状解析モジュール
-
実稼働振動形状(ODS)解析モジュールは実際の測定結果と測定点ライブラリーから振動パターンを計算し、定義された実稼働条件でアニメーション表示します。時間領域アニメーションプロジェクト(TDA) により、構造物の振動を時刻歴で表示、分析します。計算、分析、アニメーション化は自動で行われます。その結果、特性分析が直感的に実行できます。解析した個々の形状をShapeTable に保存できます。自動でMPC 値が同定され選択したすべてのチャンネルのモーダルフェーズの共線性が評価されます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- NVH シミュレータ PreSense
-
インタラクティブな車両シミュレーションにより音振動を体験できます。変速、アクセル、ブレーキ操作等の運転操作に対応します。走行速度、エンジン回転数、負荷等の走行条件と連動し可聴化します。シミュレーション中に、エンジン、タイヤなどの音源の載せ替え、追加、変更、瞬時の切替え比較ができこれらの変更を即座に聴いてバーチャル体感することができます。高品質の可聴化技術を特徴としています。加速やブレーキングなどRPMや負荷を急激に変化させても切替えによる異音がせず、走行条件の遷移に対応し自然でシームレスに音を再現します。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- モーダル解析モジュール ASM 42(Code 5042)
-
モーダル解析モジュールを用いて、インパクト測定から対象物の自然振動状態を素早くインタラクティブに解析することができます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 振動形状比較モジュール ASM 41(Code 5041)
-
こちらのモジュールを用いて振動形状の解析と比較を行います。シミュレーション結果と実際の測定結果を比較しコンポーネンツの変更効果を評価することができます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- モバイル型バイノーラル録音再生システム SQuadriga III
-
測定に必要なすべておインターフェイスがコンパクトな筐体に収められています。ヘッドホン出力はイコライズされており現場で収録したバイノーラル録音データをその場で原音に忠実に再生します。最大8チャンネルの信号入力で、ICP型マイクや加速度センサー等も直接接続できます。USBカメラを接続して測定と同期した動画収録ができるほか、内蔵GPSにより実車走行時の位置情報との同期も可能です。7インチディスプレイで時間領域の信号解析、FFT、1/3オクターブスペクトル解析、シャープネス、ラウドネス解析も可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- リアルタイム音源探査システム HEAD VISOR
-
'HEAD VISORは、音源位置の特定、可視化、数値化、可聴化を実現する革新的なマイクロホンアレイシステムです。測定対象物に HEAD VISOR を向けて音現象をまるごと収録します。3 つのカメラと 56 コのマイクロホンで立体空間の位置情報と音現象をすべて紐付けて収録する為、再生時には任意の地点、任意の時間、任意の周波数帯にフォーカスすることにより音源を緻密にかつ素早く探しに行くことができます。スロー再生やコマ送り、コマ戻し、周波数帯の限定も自在です。画面上の映像と時刻歴信号、FFT、FFT vs 時間のグラフはすべて同期しています。収録せずにリアルタイム測定する場合でも、見逃してしまった音イベントを一定時間遡って再生できる機能が備わっています。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- バイノーラル再生専用ヘッドホン w/再生ユニット
-
PCまたはタブレット、スマートフォンにTypeCのUSBプラグで(またはCUSB IVアダプターを介してType AUSBポートに)直接接続可能です。音響にかかわる方には一般的なヘッドホンとサウンドカードではなくきちんとイコライゼーションされた録音現場の原音を試聴頂きたいと思います。ヘッドホンHDIV.2はバランスのとれた低音の再生能力に優れ、原音に忠実な再生を実現します。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- スマートフォンによるバイノーラル録音用アダプター
-
モバイルフォン(Android/iOS/iPadOS) を用いて簡単に別売のヘッドセットBHS II につないで利用できます。フリーウエアのHEAD B2Uアプリをモバイルフォンにインストールするとバイノーラル録音と再生が可能です。スマホにレベル表示、録音していないときも含め時刻歴信号やFFT のグラフ表示をリアルタイムで行います。録音イコライゼーション、再生イコライゼーションが適用され、録音データは校正されます。保存した録音データを PC に転送しArtemiS SUITEによる分析処理が可能です。ArtemiS SUITE を用いてWindows で録音、再生、分析が可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- BrakeOBSERVER ブレーキオブザーバー
-
ブレーキ操作時の不快なノイズを正常動作時のノイズと区別することが可能です。弊社が開発したヒアリングモデルアルゴリズム、即ちパターンを認識する人の聴覚の特性をベースにしており、ブレーキのノイズ源を検知する優れた能力を備えています。瞬間的なノイズを検知するインパルシブ分析も利用しています。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- ノイズ検討用 ハイプレシジョン スピーカー HPL
-
ナチュラルかつ高精度で音像定位、ニュートラリティに優れ、特に非定常ノイズの再生に最適です。PolyGradeTMポリマーコンクリート製の重厚な筐体は一般的な木製エンクロージャーと比べて共振や振動を殆ど発生させません。チャンネル当り 50 Wのアンプモジュールが搭載されておりシステム全体で最大音圧レベル 119 dB(A) 、非線形歪 3%以下を実現しています。配置する部屋の条件に合わせてイコライゼーションを行う為のフィルター作成が可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- ダミーヘッド HMS V
-
HMS V ダミーヘッド測定システムは最先端技術と優れた柔軟性とシンプルな操作性が特徴です。デュアルADC技術によりダイナミックレンジが広く、最適な測定範囲を自動で設定します。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 音源探査システム HEAD VISOR flex
-
HEAD VISOR flexはリアルタイムで音源の探査・解析ができるモジュール式アレイシステムです。アレイのサイズと形状、マイクロホンの数量はアプリケーションに合わせ自由に柔軟にカスタマイズ可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 高度通話品質分析システム ACQUA
-
ACQUA は HEAD acoustics が開発した音声・オーディオ品質の測定システムであり、最高 192 kHz までの音響または電気信号の伝送パスの診断が可能な多チャンネル分析ソフトウエアです。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- ITU-T P.1140 緊急通報 (eCall)音声品質テストスイート
-
緊急通報システムは自動車事故発生時にハンズフリーで緊急通報センターに自動通報します。車両と通報センターとのあいだの最適な通話品質を確保する為に、 ITU-T は勧告 P.1140 として車載ハンズフリー緊急通報の為の包括的な標準テスト規格を規定しています。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- ロシア緊急通報 (eCall) 音声品質テストスイート
-
緊急通報システムは自動車事故発生時にハンズフリーで緊急通報センターに自動通報します。車両と通報センターとのあいだの最適な通話品質を確保する為に、EASCはGOST 33468-2015 としてハンズフリー緊急通報の為の包括的な標準テスト規格を規定しています。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- P.1150 In-Car 通話テストスイート
-
走行中のドライバーと同乗者の会話はストレスが多く安全運転の妨げとなるリスクがあります。 In-Car 通話 (ICC) システムは本来車内での会話を快適にすることを目的としていますが、これらのシステムが効果的に機能する為には音響の技術課題をクリアする必要があります。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 音声認識分析システム VoCAS
-
音声認識の性能は話者の種類、言語、方言、環境ノイズ等の影響を受けます。従って、性能テストも用いるバリエーションが多いほど効果的です。しかし、同時にあまりバリエーションが多いとテストにかかる時間も長くなり手間もかかるなどのネガも生じます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- モバイル 4チャンネル録音再生システム SQobold
-
コンパクトで上着のポケットにも収まります。約6時間動作可能な大容量バッテリーを搭載しており単体で利用可能です。ArtemiS SUITE データ収集モジュール(HEAD Recorder) と接続するとフロントエンドとしても利用可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 主観テストモジュール SQala
-
シンプルで便利なユーザーインターフェイスが特長です。ページレイアウトが斬新で見易く、シンプルなテストから複雑なテストまで素早く簡単に作成可能です。リスニングテストはカスタマイズ、保存、再利用でき様々なシナリオに対応可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 聴感テストに基づいたオーディオ品質評価
-
MDAQS は オーディオ品質評価の為の AI ベースのテストメソッドです。 聴感によるオーディオ再生品質の主要な評価指標を集約して MOS 値として出力し、素早 い評価、比較を可能にします。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- スマホ接続するだけのバイノーラル録再ヘッドホンSQope
-
SQope で モバイル端末にインストールしたHEAD B2U アプリでタッチ操作して バイノーラル録音データの収集、保存、再生が簡単に行えます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 第 2 世代 HEADlab コントローラー labCTRL II.1
-
モジュール式測定システムを構成する複数の入力モジュールや再生モジュールからのデータを統合し、同期する役割を果たします。HEADlab システムの設定と制御は Windows PC 搭載のArtemiS SUITE Recorder で行われます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 6 チャンネル電圧/マイクロホン入力モジュール labM6 II
-
コントローラーlabCTRL II.1 と組合わせると、最大 204.8 kHz のサンプリングレートを実現します。最大6 つのコンデンサーマイクロホンを直接接続可能です。インピーダンスコンバーターの供給電圧を15 V と60 V のあいだで切替えることにより、低ノイズマイクロホンの使用も可能です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 12 チャンネル電圧/ ICP 入力モジュール labV12 II
-
コントローラーlabCTRL II.1 と組合わせると、サンプリングレート最大204.8 kHz を実現します。さらに、このコンパクトで堅牢な入力モジュールは低域カットオフと1 MΩの入力インピーダンスが特徴です。ユーザーは10 mV ~ 30 V まで柔軟にレンジ調整が可能で、かつ過負荷検知機能と最大電力60 V により測定セットアップに起因する不具合に対して保護機能機能が働きます。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 24 チャンネル電圧/ ICP 入力モジュール labV24 II
-
コントローラーlabCTRL II.1 と組合わせると、labV24 IIはサンプリングレート最大204.8 kHz を実現します。さらに、このコンパクトで堅牢な入力モジュールは低域カットオフと1 MΩの入力インピーダンスが特徴です。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社
-
- 6 チャンネル電圧/ ICP 入力モジュール labVF6 II
-
コントローラーlabCTRL II.1 と組合わせると、labVF6 IIはサンプリングレート最大204.8 kHz を実現します。コンパクトで堅牢なこの入力モジュールはハイパスフィルターにスイッチャブルアナログローパスフィルターを備えています。
- 企業名:ヘッドアコースティクスジャパン株式会社